夏は痩せる、と思っている方へ。

逆です。

【夏は太りやすい季節なんです】

なぜなら、暑い気温に対処して体を冷却しようとするために、体は基礎代謝を落として体から発生する熱量を減らそうとするからなんです。


では逆に、夏やせする人がいるのはどうしてかというと、単に暑さで食欲が落ちるから。
ようするに、食べないから痩せるだけであって、それは栄養失調に近い形で痩せているので、あまり良いことではないんですけどね。



1年中同じ量の食事をしたとしたら、夏の暑い時期は基礎代謝が落ちる分、最も太りやすい季節だといえます。


さらに追い打ちをかけるように、夏は冷たい食べ物をたくさん食べます。

冷やし中華、そうめん、ざるそばに冷製パスタ、そして極めつけのかき氷・・・。
クーラーがガンガンに効いた部屋で、冷たいジュースを飲みながら1日中過ごす事も、さらに体を冷やす原因に。

代謝は悪くなる一方なんです。


さらに、内蔵が冷えると酵素の働きが弱くなり、体全体の機能が落ち過ぎてしまいます。

それを防ぐために、内臓脂肪や皮下脂肪を蓄えて、冷え過ぎた体を守ろうとするため、ますます夏太りは加速していく事に。


一番いいのは、内蔵を冷やさないように、冷たい食べ物や飲み物は適度に摂ること。

冷たくてさっぱりできる冷やし中華やそうめんなどには、ショウガなどの体を温める性質のある食品をちょっと付け足すだけでも、内蔵の冷やし過ぎを防ぐ事ができます。

冷やし中華に紅しょうが、そうめんやざるそばにはねりショウガやわさびを使うのは、体を冷やし過ぎない知恵なのかもしれませんね。



暑い時は、体の表面近くを冷やしましょう。
内蔵は冷やさないことです。


そして恐ろしいデータをひとつ。

夏に太った体が、秋までに元通りに戻った人は、約3.5%しかいないという事実。

つまり、夏太りした人の96%の人は、体重が冬までに元通りにならない、というデータもあるのです。

熱中症には注意しなければならないのは言わずもがなですが、内蔵の冷やし過ぎは後々後悔する可能性が高い、ということは覚えておいて損はないですね。


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